17.01.04

【終了しました】生誕110周年 菅 創吉展 ― 21世紀に生き続けるユーモアとメッセージ ―

木念仁 ヘリオスの収蔵品の中でも主軸を成す、菅創吉(1905ー1982)の生誕110周年を記念した展覧会を開催します。

 菅創吉は姫路市に生まれ、33歳のとき満州に渡り満鉄広報部に勤務しました。戦後は毎日新聞の嘱託画家として活動しました。53歳頃から洋画家として高い評価を受けていましたが、58歳で渡米しニューヨークを中心に旺盛な活動を経て10年後に帰国。現地では、作家の表現領域が自由で広く深い事に刺激され、東洋と西洋、具象と抽象を自在に往来した独創的な作品を生み出すなど、ユニークな生き方とメッセージを遺しました。

 本展は、当館の収蔵作品から油絵、オブジェ、デッサン90点に、小田原市「すどう美術館」の貴重なコレクションから未公開作品など20点を加えた110点を紹介します。今もなお、脈々と生き続ける菅作品のユーモアとメッセージを生誕110周年の新たなるスタートとして展観します。

 「ほくろ」

【会期】平成28年12月22日(木)~28日(水)

    平成29年1月4日(水)~9日(月・祝)

    午前10時~午後5時 ※火曜日休館

【会場】福野文化創造センター アートスペース・データスペース

【入場料】無料 

 

主催: 南砺市福野文化創造センター「ヘリオス」
共催: 北日本新聞社
後援: 南砺市、となみ衛星通信テレビ
特別協力: 小田原市すどう美術館、多摩美術大学美術館

 

菅創吉作品について詳しくはこちら

 

  チラシ表(クリックで拡大)     チラシ裏(クリックで拡大)

  

 

 

 

 


 

<関連イベント>

1.開会式・ギャラリートーク
【日時】平成28年12月22日(木)10:00~
【会場】福野文化創造センター アートスペース・データスペース
【解説】多摩美術大学美術館 学芸員 小林 宏道

 

2.垣田 堂 ギターコンサート&菅 創吉を語る
本展に合わせて、北陸を中心に活躍中のギタリスト・垣田 堂さんによるギャラリーコンサートを開催いたします。アメリカ生まれでニューヨークでの武者修行経験もある垣田 堂さんと、渡米後の創作活動が自身に大きな影響を与えた菅 創吉氏。共通点が多い二人のコラボレーションを繋ぐのは多摩美術大学美術館の学芸員・小林 宏道さんです。垣田さんの真骨頂であるブルースや即興演奏と、小林さんの楽しいトークで、菅アートの新たな魅力を感じてみませんか?

 

【日時】平成28年12月22日(木)18:00開場/18:30開演
【会場】福野文化創造センター アートスペース
【入場料】全席自由 500円(ドリンクサービス有)
     ※予約不要。コンサート当日に受付でお支払いください。
【出演者】
垣田堂プロフィール画像■ギター演奏:垣田 堂(かきた どう)
ギタリスト。
1978年、アメリカ・ニュージャージー州生。
金沢市在住。
14才よりギターを始める。
ニューヨーク、スペイン・バルセロナでの演奏活動を経て、現在は北陸を拠点にする。
美術館、ギャラリー、寺、プラネタリウムでの演奏のほか、舞踊、朗読、ライブペインティングなど、他分野のアーティストとの共演も行う。
垣田 堂 オフィシャル・サイト http://do-kakita.cu-tablet.com

 

■トーク:小林 宏道(多摩美術大学美術館 学芸員)

 

チラシ(クリックで拡大)

垣田堂チラシ(HP掲載用)
主催:文化創造南砺合同会社